ドラッグストアでのアルバイト業務
ドラッグストアでのアルバイト業務は、大きく分けて、レジ品出し発注接客掃除の5つです。まずレジ業務です。お金の受け渡し、商品の袋詰めなどのほかに、ポイントカードへのポイント付与の作業や、カード新規発行の案内なども行います。次に、品出しですが、これは朝納品されてきた商品や、倉庫にストックしてある商品を、店頭に出す作業です。そして、発注は少なくなった商品を、ハンディターミナルなどを用いて、メーカーに発注する作業です。どのくらい商品が売れるのかなどを把握した上で行う業務のため、社員が担当することが多い業務です。接客は、レジでの接客意外に、店内で客に声をかけられ、商品を案内したり、店によっては推販商品という注力商品があるため、それを売るために客に声がけしたりします。最後に掃除ですが、これは床や商品のほこりを取るなどの作業を行います。その他、売り場作り、ポップ作成を行う場合もありますが、これも社員の業務であることが多いです。
ドラッグストアだけではなく、スーパーや小売店であれば概ねこのような業務で成り立っているといえます。多くの場合は、9〜12時はレジ、13〜15時は品出しなど、1日の中で業務時間が決められ、それに従って過ごすことが多いです。どのような業務を行っていても、いらっしゃいませなどの声がけは重要となります。